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# セッションのライフサイクル

> セッションの開始から終了までのライフサイクル、手動クローズの手順、内部メモ（Note）の使い方を説明します。

セッションは 1 件の問い合わせのライフサイクルを管理する単位です。作成から終了まで、セッションはさまざまなアクターによって操作されます。

## セッションのライフサイクル

```
作成（未対応）
    └→ AI 対応中（AI アサイン）
         └→ 解決済み（AI が自動クローズ）
         └→ エスカレーション（担当者 / 未割当 にアサイン変更）
              └→ 担当者対応
                   └→ クローズ
                   └→ 別担当者にアサイン変更
                   └→ AI に戻す（AI エージェントにアサイン変更）
```

セッションの状態は **未対応 / 対応中 / 解決済み** の 3 つです。解決済みになったセッションは再開できません。

担当者の割り当ては、チケット詳細画面の「...」メニューの **割当先** から選択して実行できます。

<img src="https://mintcdn.com/admina-sbn/P0Z2ZjMpBdMu1zTW/images/ai-helpdesk/operations/sessions/assign-modal.png?fit=max&auto=format&n=P0Z2ZjMpBdMu1zTW&q=85&s=81ab7d7a14d7c8aece5b73cd638228bd" alt="担当者割り当てモーダルのスクリーンショット" width="2880" height="1800" data-path="images/ai-helpdesk/operations/sessions/assign-modal.png" />

## クローズのトリガー

セッションがクローズされる条件は以下のとおりです。

| トリガー           | 説明                                       |
| -------------- | ---------------------------------------- |
| AI が解決を判断      | AI が問題を解決したと判断し、クロージングサマリーをスレッドに投稿してクローズ |
| 依頼者が解決を確認      | 依頼者が「解決しました」などと伝え、AI がインテントを判断してクローズ     |
| `!close` コマンド  | 依頼者がチャンネルで `!close` を送信                  |
| Web UI からのクローズ | 担当者または管理者が Web 管理画面からクローズ                |
| 非アクティブタイムアウト   | 設定された時間（例: 24 時間）メッセージがない場合に自動クローズ       |

## 手動クローズの手順

### Web 管理画面から

<Steps>
  <Step title="対象のチケットを開く">
    **チケット** 画面から対象のセッションを選んで詳細シートを開きます。
  </Step>

  <Step title="クローズ操作する">
    詳細シートまたは行の「...」メニューから **クローズ** を選択します。
  </Step>

  <Step title="確認ダイアログで実行する">
    確認ダイアログが表示されます。内容を確認して **確認** ボタンをクリックします。

    <img src="https://mintcdn.com/admina-sbn/P0Z2ZjMpBdMu1zTW/images/ai-helpdesk/operations/sessions/detail.png?fit=max&auto=format&n=P0Z2ZjMpBdMu1zTW&q=85&s=a9b7d50e770915ba28ebce1c736ab30e" alt="セッション詳細パネル（会話履歴）" width="2880" height="1800" data-path="images/ai-helpdesk/operations/sessions/detail.png" />
  </Step>
</Steps>

### チャンネルから（依頼者）

依頼者はスレッドで `!close` コマンドを送信してクローズできます。

```
!close
```

## 非アクティブタイムアウト

一定時間メッセージがないセッションは、自動的にクローズされます。

1. リマインダー時間（例: 20 時間）が経過すると、スレッドに警告メッセージが投稿されます
2. さらに自動クローズ時間（例: 24 時間）が経過するとセッションが自動クローズされます
3. 警告後にメッセージが届いた場合、タイマーはリセットされます

<Info>
  タイムアウトの設定時間は管理者が **設定** 画面から変更できます。
</Info>

### 期限の延長

自動クローズまでの期限を延長したい場合は、スレッドに「もう少し時間が必要です」などと送信してください。AI がリクエストを解釈して期限を延長します。

オペレーターは Web 管理画面から延長期間を直接設定もできます。

## クローズ後の動作

クローズされたセッションでは以下の動作になります。

* 依頼者が同じスレッドにメッセージを送ると、Bot が「このセッションはクローズされました。追加のご質問は新しいスレッドでお願いします。」と案内します
* クローズされたスレッドで新しいセッションを作成できません

## 内部メモ（Note）

担当者と管理者は、依頼者には見えない内部メモを記録できます。チームメンバーとの情報共有や作業記録に使用します。

### メモの特徴

* オペレーターと管理者のみが追加・閲覧できます
* 依頼者（Requester）やチャンネルには表示されません
* 著者名・タイムスタンプが記録されます
* 著者ごとに色分けされて表示されます
* メモの編集はできません。削除できるのは著者本人のみです

### メモを削除した場合

メモを削除すると、内容は消えますが「ノートが削除されました」という記録が残ります。メモが存在したことの監査記録を保持するためです。

<Warning>
  AI エージェントは内部メモを読みません。担当者から AI への引き継ぎ内容をメモに記載しても、AI は参照しません。AI への引き継ぎ内容は `!assign ai` のコマンドとともに伝えるか、別途スレッドで共有してください。
</Warning>

## 課金への影響

セッションのクローズ時点での担当者（アサイン）によって、課金分類が決まります。

| クローズ時のアサイン | 分類             |
| ---------- | -------------- |
| AI         | 有料チケット（AI が解決） |
| 担当者 / 未割当  | 有料対象外（人間が関与）   |

誤った課金分類でクローズされた場合は、Admina サポートにお問い合わせください。
